なぜ毎日ブログを書けないのか考えてみた話
どうも、ブログの下書き記事数が一向に減らない私です。
なんでかって、書きたいことがうまいことまとまらない、まとまらない。
いつもブログを書くときはその記事のテーマに沿って声に出して言いたくなるようなフレーズを思い浮かんで、それから記事になるように膨らませていくのです。
こういう書き方しているからなのか、いつもいつも言いたいことがうまいことまとまらない。
時には文章を読んでいる時のリズムの気持ちよさだけを追い求めて、気付いたら支離滅裂な記事になっている、なんてことも多くあります。
そのため、せっかく書いたひとまとまりの文章もごそっと削除なんてこともあります。
辛い。
あとは話し言葉で思い浮かんだ文章をいざ書き出してみたら、なんか変な感じがして再考してドツボにハマるパターンもあります。
他には漢字で書くとすごく堅苦しくなるので、ひらがな表記にしてみたものの、言葉同士がひっついて、とても読み辛くなるので一周してやめることもあります。
この記事の最初の方の『うまいことまとまらない』ってのも漢字にしてみたり、読点を打ってみたりと何回も書き直して、結局そのままにしてます。
それで言うと本当はもっともっと読点を打って、助詞を減らしたい箇所を、読点打ち過ぎて読みにきー!てなり読点諦めて助詞で繋ぎ直すという作業でも時間を奪われてます。
そして単純にタイピングがままならず、思い浮かんだ言葉たちを記事としてまとめるのがただただ遅いというのが一番の更新頻度の低さにつながっているかもしれない。
こうして、書きかけの記事を量産して季節が変わった頃に見返しては、記事を書き終えられない自分にがっかりするまでセットになりつつあります。
辛い。
いや、私が大袈裟に言っているだけで世の中の記事書き人(きじかきびと)は無意識にこういう作業をたやすくやっておられるのかもしれない。
けど私はまだまだブログ初心者で、ぱ、ぱ、ぱ、と『話しているような距離感なのに、文章』として記事を書くのはまだまだとても困難です・・
でもね、もうね最近はそんな感じで行き詰まったら、歩きに出かけます。
有酸素運動を兼ねてのんびり夜のお散歩をします。
そうすると新しく書きたいことが思い浮かんできたり、それこそ自分的に気持ちの良いフレーズがファって出てきたり。
そうして気持ちリフレッシュして帰ってきても、書きかけの記事を前にしたら、また、筆、止まってるんですけどね。
以上ワタクシのブログ難産の様子と低更新頻度の言い訳のキロクでした。