ブログ記事が溜まっていく喜び
先週、夏の終わりを感じていたのにまだまだ蒸し暑い日が続いていますね。
風が少し爽やかになったかなとは感じていますが、日差しはまだまだ夏のようです。
蒸し暑さがなくなってきただけでも、日々の出来事や思ったことを文章化したいと思うようになるのですから、秋はやっぱりすごい。
芸術の秋とはよく言ったものだなぁ。
暑さのせいでやられてしまっていた心身を爽やかさで解放することで、生産力が蘇り、それが結果芸術の秋と言われるようになったのではないかと思いました。
ちょっと自分でなに言っているかわからないですけれど。
そんなこんなで、今日はこのようなふざけた記事達でも、溜まってくると嬉しいですよという記事です。
私は可愛くデコレーションされいてる人様の手帳を見るのが好きです。
時には自分でもしてみたいと思い、何度も挑戦してますが、その度にモヤモヤ〜として結局1年続けられたことはありません。
何事も頑張れない奴なので、手帳に限ったことでもありませんが・・
なぜ、モヤモヤするかってもう、とてつもなく字が汚くてそんな自分の字が大嫌いなんです。
学生時代は、好みの字を真似たりもよくしました。
きっとみんな特に好きな字ってありますよね。
習字のお手本のように完璧に整っているわけじゃないけれど、その人の地頭の良さが滲み出ているような綺麗な字。
伝えるのは難しいけど、あるんです、推しの字が。
綺麗な字を見るのが好きな私は自分の字が嫌いでたまらないので、だんだん日記を書かなくなり、そして手帳を開かなくなり、ついにはペンを持つのもやめました。(大袈裟)
ブログで自分のこと書くのが一番、自分自身が自分の嫌いな部分を見なくて済んで、その代わりに細々とでも続けられているのかなと思います。
自分の嫌いなところごと愛してあげたほうがいいとはいうけど、嫌いなもんは嫌いなので、目の当たりにしなくて済むのなら、したくない(笑)
ということで今の私にとって、ブログを書くメリットってこんなとこ。
・字の汚さを気にしなくてよいので、文章を書くのが比較的嫌にならない。
・自分が書く字みたいに字が散らばっていないので、見やすい。
なんかブログタイトルと話したいことが変わってきたような気がするのでこの辺でやめることにします。
なんにせよ、自分が産み出した何かが、溜まっていってそれが、綺麗に並んでいたら嬉しいよねって話でした。