くらしのあれこれをなんやかんやする人

生きていますという様子です。

盛ってなくてもすごい奴

今週のお題「盛り」

 

盛っているようで盛っていない本当の話。

 

えらく大層に書いてしまいましたが、最近買っためっちゃ良かった水筒の話です。

 

ばばーん

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象印のシームレスタンブラー!!!

 

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(かわいいね、ぞうさん

 

まぁ自分のものではないのですけどもね。

 

彼への誕生日プレゼントとして購入しました。

 

ずっと気になっていた水筒ですが、

自分のためだと中々買う決心がつかなかったので

プレゼントとして購入することでその仕様を確認できました。(笑)

 

盛っているのではと思われそうですが、本当なのです。

この保冷力。

 

夜に氷を入れて常温で蓋をせずに一晩。

朝からは冷蔵庫に入れて、その日の夕方に確認してみたところ、

 

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しっかりと氷が残っていました。

 

保温力はまだ目の当たりにしていませんが、

この保冷力があれば保温力も抜群のはずです。

 

さすがは象印です。

(他の象印の製品持っていませんけど)

 

この優れた保冷力、保温力に加えまだ魅力があるのが象印のシームレスせんの商品です。

 

まさにその魅力が、私がこの水筒を選んだ一番の理由です。

 

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(水濡れすみません)

 

水筒を持つことの一番のストレスといえば、洗いにくさと洗うパーツの多さ。

 

それが今まで水筒を買ったとしても使わなくなる原因の一つでもありました。

 

それがこのシームレスせんのおかげで解消されました。

 

パッキンがない上にタンブラーとその蓋というシンプルな構造のため、

洗うパーツが二つしかないのです。

あそこ外してこっちの溝の汚れを掻き出してということをしなくて良いのです。

 

素晴らしき水筒蓋…

 

しかし正直言ってボトルの底には、手は入りません。

大きめの手の方には洗いにくいと思います。

 

私は専用のスポンジを持ちたくなかったので

いつもの食器洗い用のスポンジをお箸を使って押し込み

ボトルの底を洗っています。

 

ボトルの洗いにくさは、まぁ容量大きめの細身のグラスを洗う時と大差ありませんので、私にとってはそこまでデメリットではありませんでした。

 

 

 

一言にシームレスせんの商品と言っても色々なタイプがあったので迷いましたが

洗いやすさを第一に重視してタンブラータイプにしてみました。

 

飲み口が外に出てしまうこと以外が大満足です。

(もはや自分の使っている物として紹介している)

 

飲み口問題はその都度拭き取るようにしたいなとは思います。

それか公式さんがカバーを発売してくれるのを待ちます。

多分そのうち都度拭き取ることはなくなるでしょう。(ズボラマン)

 

 

ずっと気になっていたパッキンのない水筒。

実際に手にしてみたことでさらに自分も欲しくなりました。

 

カラーバリエーションもなんだか今風のおしゃれなカラーリングで、

この水筒を使うだけでオシャンになれそうです。

 

そして実際に購入した際には、グラス兼水筒として使い、

自宅のコップと使っていない水筒を手放せるな〜とワクワクしています。

 

はよ欲しい。