トマトが順調に育ってくれていたので調子に乗って、栽培する野菜を増やしました。
前からずっと無限回収したいと思っていたネギです。
スーパーで買ったネギの再生栽培をどうしても諦めきれないのですが、水耕栽培はどうも苦手なようでことごとく腐らせていました。
なのでミニトマト同様、母なる土におまかせしたいと思いました。
しかし植木鉢、底石など植物を育てるのに必要とされている物は既にミニトマト嬢のお城に。
うちには余分にそれらがありません。そしてあまり新しく増やしたくない。
そこでうちにある物でなんとかしてみました。
植木鉢には味噌の空容器。
(スコップないので、ベランダ掃除用ちりとりで土を入れるの図)
キリで底に穴を開け余分な水がはけるようにしています。
底石の代わりにはキャンプ用に買ってある木炭を洗って乾かして排水溝ネットに入れて敷きました。
完成当初は水はけが良すぎたように思いましたが、しっかり育ってくれているようです。
そしてトマトの支柱を実家から持ち帰り損ねている間にグングングングン育ってくれていたのでこちらもベランダの先住民に助けてもらうことにしました。
先住民=折り畳み洗濯物干し
我ながらひどい扱いをするなぁと思いますが、いずれ処分をしなければいけないことを考えると第一案が買うことにはいきつかなくなってきています。
とりあえず今ある物でどうにかしたいという自分の執念すらも感じます。
なにより、私と違って多少環境が良くなくても頑張ってくれる植物たちには頭の下がる思いでいっぱいです。
次は、余った(というか上手く発芽させられなくて諦めた残りの)サラダ菜の種が出てきたので、8月に入るまでに種植えしてみたいと思います。