くらしのあれこれをなんやかんやする人

生きていますという様子です。

パンドラの箱を開けてしまった話(コナンにどハマりした)

 

長い間開けようか迷っていたパンドラの箱を開けてしまいました。

 

もちろんいい意味でのパンドラの箱

あの小さな名探偵さんに四六時中お熱なんです。

 

 

その名は名探偵コナン!!

 

今更こんなに夢中になるなんて思わなかったです。

 

 

ネタバレするようなことは書いておりません。

ただただコナンくん面白いよということだけ書いています。

 

 

調べてみたら本当にコナンくんと同じような歳のくらいに(意味のないぼかし)アニメが始まっていました。

いやこんな偶然ぼかすのは勿体無い。ちゃんと言うと私とアニメコナンくんは元同級生でした。

 

え、嬉しい。(おい)

 

と、共に歴史を感じつつ、いつまでも変な親近感があり、色褪せないどころかどんどんハードになっている物語だなぁと思いました。

 

つい最近。

 

変な親近感というのは、コナンくんの世界に親近感を感じているわけではないです、

もちろん。

あんな犯罪都市怖すぎてまっぴらごめんというやつです。

じゃなくて幼い頃からずっと当たり前のように流れているアニメで、ずっとヒットしていて生活の一部のようにどこかしこで見かけるという意味での親近感。

 

なので特別その世界観にどっぷりハマるというのはここ最近ありませんでした。

それこそ犬夜叉と一緒に放送されていた時以来。

 

それがなんということでしょう。アラサー直撃期にまたハマってしまいました。

 

ずっとコナン好き友達からも勧められていました。

 

けど開始から30年も経っているアニメをまた追い直すのは割と勇気いります。

重要回と呼ばれる回だけでも1クールアニメを遥かに超える本数があります。

そういう意味でパンドラの箱

 

その30年を何週間かかけて猛スピードで追いかけた結果。

 

 

 

おもろ。

 

それにつきます。

 

いやちゃんと色々と考えさせられて、しんどくなるシーンや

もちろんツッコミどころのありすぎるシーンもありますが、

 

全部ひっくるめて、おもろです。

 

私の知らない間にものすごいストーリーが展開されていました。

 

映画ももちろん子供の時見て以来ほとんど見ていませんでしたから、

もしかしたらコナンを映画館で見たのは今回が初なんじゃ?と思います。

(いや、ツインタワーのやつ見た気がするな…)

 

 

なんにせよ、友達の数年前からのプレゼンや

甥っ子の謎のブーム期や

それに伴う妹の安室さん好き期に

触発され重い腰を上げ、コナンくんの歴史を振り返ってみて

すごく興奮して楽しめたよという報告です。

 

 

本当はここのここがどうとか書きたかったけど、

膨大すぎるし、それを語るには、にわかがすぎる。

(オタクは畑違いの対象を語る時とても慎重になる)

 

だってこの数週間でも長く感じたのに(飽きることはなくずっと面白かったのだけど)、

昔からずっとファンの方たちは何年越しの解決となる事件と共に生きてきたわけですよね。

それってほんと、すごい。

これこそ尊いです。(語彙力)

 

 

てなもんで、大きくなった今だからこそ楽しめている部分も少なからずありますので、

気になっているけど今更追うのもなと躊躇している人がもしいるのなら

私は全力で今からでも追いかけるべきだと声を大にして言いたいです。

 

で、間に合えば今作の映画観に行った方がよろしいかと思われます。

 

 

ちょっと勢いで書きすぎたのでどこかしら変かもですが、気持ちが熱い内に!ということでお許しください。

 

 

とりあえず私は、アマゾンプライムで観られる重要回というものを観ていき、

未配信の最近の話はサンデーうぇぶりという漫画アプリで原作を読みました。

 

 

アマプラで観られる重要回は追終えてしまっていますが、映画もそれこそラブ要素の話などはまだまだ未視聴のものがあるので、しばらくコナンくんのお世話になりそうです。

 

あ〜今もう一回コナン空港行きたい。(どハマり前に連れられて行った)